真の父母様の本体論

キリストによる三大王権を中心として展開する天一国の真理真相解説

2024年4月に二代王様を日本に迎えるにあたって心得ておくべき事!

2015年1月18日に二代王様は、「沈黙を破って」のみ言を世界に向けて公表され、三代王権の大いなる出発を為されました。


それ以来、2023年11月16日に日本東京大会までの9年間、今年の歴史的決戦に向けて、一段階ずつ積み重ねるように、一貫した主題を持つみ言を語られてきました。


その主題こそ、「私達が勝利するのに必要十分な攻撃用の兵器」です。


どのような活動をしようとも、この攻撃用の兵器を一人一人が備えずしては、勝利に向かうことは出来ません。


  **2015年4月19日文亨進のみ言抜粋引用開始**


 ある力があなた達を霊的覚醒へ導くことがあります。しかし、もしそれを通してあなたがそれを崇拝しなければならなかったり、自分自身を崇拝しなければならなければ、それは破滅への道です。


 聖霊による力、すなわち神様の霊の力、主の霊の力だけが、今私達に必要なものです。そして、私達は神様の力によって支配されるのです。


 次に「神の武具で身を固めなさい」とあります。お父様は今、私達の霊的五官を開こうとされています。霊界と関わりを持つためには、私達は、神の武具が必要なのです。


 霊界は、ただ天使が飛び回っているところだけではありません。そこには悪の力も存在するのです。武具はギリシャ語では「Panolplia パノルプリア」です。そこには、「霊的な戦いの為に神様が信者に与えた様々なタイプの必要十分な兵器」という意味が含まれています。


 それは、勝利の為に戦うのではなく、勝利によって戦うのです。それは大きな違いです。私達は私達自身の力によって戦うのではなく、神様が与えてくださった兵器を使って戦うのです。私達の勝利の為に戦うのではなく、主の勝利によって戦うのです。


 主の血の犠牲によって勝利された場所は、サタンが進入することができない場所です。ですから、すでに戦いは終わっているのです。私達がその勝利の基台の上に立つ時、私達はすでに勝利しているのです。


 「Panolplia パノルプリア」には、「必要十分な兵器」という意味が含まれています。神様はサタンと戦うために、私達に不十分な兵器を与えることはしません。


 私達が迫害を受けている時、私達には必要十分な兵器がないと感じるかもしれません。しかし、私達が神の武具を身につけるとき、神様は私達が勝利するのに必要十分な攻撃用の兵器と、防衛用の兵器を与えてくださるのです。それは、私達の勝利の為の戦いではなく、主の勝利によってすでに勝利された戦いなのです。


  **引用終了**


この一人一人に与えられた必要十分な兵器は、今年の闘いにおいて、絶対的に必要なものになります。これを理解して二代王様を迎えるのと、理解せずに迎えるのとでは、母国日本の霊的復興に雲泥の差がでます。真のお父様を中心とした天軍が、開かれる大会に霊界から参席できるかどうかの分かれ道になります。


この霊的な攻撃用の兵器を、王王妃が理解できるようになるみ言を、9年の歳月を掛けて語ってくださっていたのです。そのみ言をまとめ、45分程度の動画にしました。ご視聴ください。




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