天一国心情圏ブログ

天宙平和統一国の指針!真の父母様の本体論と絶対性教育により天一国市民の資格を得る!

絶対者として存在の喜びを得ていた神様の自己中心があったからこそ真の愛の無限世界を構築できた!

諸星くると

3月17日記事重要部分


二代王様はキリスト教神学について統一原理と違うものとして語ったのではなく、統一原理を学んで来た祝福家庭が、ようやく高位キリスト論の次元まで辿り着くことが出来たと語られたのです。


つまり、たった一人でおられた神様は、三位一体のシステムにより、自己愛のもとで完全一体となって喜びを得ていたので、「人類は必要ではなかった」のです。神様が一人でいた段階の三位一体システムは、絶対者としての超越的完全一体の様相です。分かれるという概念が無い状態です。


そこに正分合作用における授受作用のエネルギーが発動される為には、分かれる前に、分かれた存在が一体となる手段を見つけなければ、分かれることは出来ないのです。分かれた存在が、一体となる手段が見つかって、初めて神様から、男性と女性と言う存在が現れることができるのです。


そこにこそ、生殖器の原点があるのです。つまり神様には、分かれる前に、統一できる本来の概念に覚醒する体験があるのです


一人でおられた神様に、愛の対象となる人類を矢も盾もたまらないほどに恋慕い求めざるを得ない、心の覚醒に至った体験があるのです。


その神様が真の愛に覚醒した体験をも、真のお父様はしっかりとみ言として語り、地上に残していかれたのです。そのみ言は次回記事で紹介しましょう。


皆様!二代王様と国進様の、三代王権に戻った祝福家庭に対する忠告としてのみ言を受け止めずして、真のお父様のみ言の本質がつかめないのです。


過去の神観・原理観から抜け出すことができないまま、その自分の観念が正しいと思い込み、覚醒しようとする食口達の心を過去のままに封じ込めようとする勢力と、私は徹底的に戦います。


そうしなければ、天一国の新しい時代に入れないのです。


  *****


3月17日の記事において、次のように予告していました。


「その神様が真の愛に覚醒した体験をも、真のお父様はしっかりとみ言として語り、地上に残していかれたのです。そのみ言は次回記事で紹介しましょう。」


「その神様」とは、たった一人で存在し、御自身以外のなにものをも意識していなかった神様の事です。その神様が真の愛に覚醒した体験を、真のお父様が語っているので、そのみ言を引用し紹介すると書いていました。


でもその前に、まずたった一人でおられた神様について、明確に理解しなければ、そこからの覚醒したといってもピンと来ないだろうと感じました。


そこで、たった一人でおられた神様についてのみ言を、今回の記事では数ヵ所取り上げてみます。


まずはなによりも、幾たびも繰り返し引用して来た「御旨と世界」からの引用です。


「御旨と世界」  人間に対する神の希望より

「我々は、人間には利己的な傾向があるということを知っています。これはある一時期、神御自身が自己中心的であられたので自然なことなのです。この事実はあなたを驚かすかもしれませんが、しかし、神は人間と宇宙とを創造される前は、たった一人で、御自身以外の何ものをも意識することなく存在しておられたということを理解しなければなりません。しかしながら、神が創造に着手されたその瞬間に、神の中の生命という概念が完全にかたちとして現れてきたのです。神は、今や、御自身のためではなく、その対象物のために生きるようになったのです。」 (1973年10月20日)


次に天聖経に、「創造する前は自分のことを考えていた」という、簡単でありながら明解な表現で語られています。そこには「為に生きる」という概念など、微塵も無いのです。


真の神様 第2章 神様と創造の役事 1)神様の創造の動機は愛

①創造の役事は完全投入

 創造するとは力の投入のことを意味します。投入をしたのですが、どれだけ投入したのでしょうか。神様がみ言によって造るときに、「こうなれ、ああなれ」といたずらに創造したかのように考えられています。違います。ここには真の生命を完全に投入し、真の愛を完全に投入し、真の理想を完全に投入しました。私たちも、精誠を尽くさず、血と肉を投入していないものは愛しません。

 それゆえ創造する前と創造した後では違います。創造する前は自分のことを考えたのですが、創造を始めてからは対象のためを思いました。私が存在するのは私のためではなく、相対のためであり、息子、娘のためである、このようになっています。


たった一人の神様は、性相と形状に分かれてはいませんでした。対象と言う存在に覚醒し、「為に生きたい」という心情が生じ、対象を創造しようとしたので、性相と形状が分立するようになったのです。


完全一体となっていたものを分立するには、その前に分かれた存在を一体にする方法が見つからなければ、分立することは出来ないのです。その為の統一的起源に神様が覚醒したことを、真のお父様は次のように語られています。


宇宙の根本 第1章 宇宙の根本秩序 1)神様の二性性相の大展開 ①神様は二性性相の中和体

 何が統一的起源をもたらすのでしょうか。一人でいらっしゃる神様を、統一的位置で何が喜ばせてさしあげるのでしょうか。「原理」でいえば、神様は二性性相の中和的存在であり、格位においては男性格です。その男性格位というものが、どのようにして男性格位になるのかを知らなければなりません。男性格位ならば主体でありプラスですが、相対なくしてはプラスはありません。その概念の中で、なぜプラス格位にいらっしゃるのですか。愛ゆえにいらっしゃるのです。絶対的神様も絶対的に服従してみたいというのです。愛には絶対的に従順になりたい、絶対的に一つになりたいというそのような基台がなくなる時には、統一も融合も和合というものもありません。それは、根源がないために分散してしまいます。


全知全能の絶対者として存在していた一人だけの神様は、自分が存在する喜びを、自分を取り巻く意識上の存在環境圏に、自分にとっての真美善を描き出し喜びを得ていました。三次元世界に創造された人間から見たならば、自己陶酔の世界と言わざるを得ません。


しかし、一人と言う概念も無く、孤独と言う概念も無く、神様が全存在の全てですから、その神様の自己陶酔こそがその段階での最高の喜びなのです。どのような存在環境圏を描き出していたのかは、私たち人間からでは想像も出来ない驚異的な存在世界だったでしょう。


その神様が全知全能の絶対者として、描き出した無限の喜びの世界があったがゆえに、対象の為に生きようと願い創造の構想理想を構築するにあたって、あらゆる限界を超えて、自己陶酔の無限世界を造り出してきた経験が活かされるのです。


夜の神様は最初の段階から、「真の愛」を心に抱き、「為に生きる思想」を持っていた訳ではないのです。正真正銘の自己中心的な絶対者としての神様だったのです。このことを受け止めることによって、真のお父様が語る夜の神様の真の愛への覚醒の神様の体験の意味と意義が、心に入ってくるようになるのです。



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