「精神的創造は女を神様が先にしておいて」の真意が二代王様を通して明らかになる!
先回記事末部より
四大心情圏を成就することは、「真の愛への絶対服従性」が「真の愛の完全具現性」となることです。
神様とアダムとエバは初夜の絶対性で結ばれることから、その時に四大心情圏は一気に完成します。つまり、神様御自身も子女の愛・兄弟姉妹の愛・夫婦の愛・父母の愛を体恤することによって、構想に描いた「真の愛に絶対服従して生きる心情の動機」を、完全に体恤するようになるのです。
神人愛一体理想の構想を構築した神様は、真の愛を最初から備えていた訳ではなく、真の愛を実感し体恤する為に構想を始められたのです。真のお父様は「真の愛を探し出すために創造されたのです。」と表現されています。
宇宙の根本 第1章 宇宙の根本秩序 2)宇宙は主体と対象でできている
①ペア・システムが宇宙存在の原則
神様から造られたすべてのものはペア・システムです。鉱物世界もペア・システムであり、級は低いのですが陽イオンと陰イオンも愛を表示しながら絡み合っているのです。これは、レバレンド・ムーンがこの世に現れて、歴史始まって以来初めて発表するのです。神様御自身も真の愛を絶対視して、それに絶対服従して生きるというその起源を発表したのは、歴史上レバレンド・ムーンが初めてです。それは観念ではなく事実です。ですから、神様は、真の愛を探し出すために創造されたのです。(203-103, 1990.6.17)
ですから夜の神様にとって、「真の愛に絶対服従して生きるという心情の動機」は、初めから備えられていた訳ではなく、ゼロの位置・無の境地で見出した理想の動機なのです。その真の愛を中心に主体と対象が一体となる境地は、アダムとエバの初夜の時に実現されるのです。
この心情の動機を実現する個性真理体として、「性相的プラス内容」を組み込んだ女性を先に構想したのです。なぜなら、男性格の原形である神様御自身が、そこに存在しているのですから構想する必要もありません。真の愛を中心とする天宙王となられる為に、全知全能の絶対者であった神様は、「真の愛に絶対服従して生きる心情」で生きざるを得ない母性本能を備えた女性を構想したのです。
2006年2月20日「為にする真の愛と中心存在」真のお父様のみ言
【そのために神様が創造をアダムを先にしたのか、女を先にしたのか?いくら生まれがよかったとしても先有条件物である女が必要でありうるようになった。精神的創造は女を神様が先にしておいて男は不足品の創造物だと言うのだ。女マンセー(万歳)、言ってみなさい。「女マンセー。」大きく言ってみなさい、この身分の低い奴ら!「女マンセー!」(笑い)それはそうでないと否定できない。男は誰のために生まれたのか?女のために!しかし貴いのは誰にあるのか?男にある。】
*****
さて、生殖器の主人が男性と女性で入れ替わったというみ言の意味と意義の事に返りましょう。
宇宙の根本 第2章人間創造と愛の理想の完成4)生殖器は最高の神秘、最大の関心事
②生殖器の主人がお互いに入れ替わった
男性の宝物は、男性自身はもっていません。男性の宝物は女性がもっていて、女性の宝物は男性がもっているというのです。取り換えてもっているのです。女性のセクシュアル・オーガン(生殖器)は女性のものではありません。男性のものだということを知らなければなりません。自分のものではありません。男性も同じです。したがって、自分の思いどおりにできないのです。アメリカの女性たちは、自分がもっている生理的五官が自分のものだと思って自由に行動して、ありとあらゆることをします。男性たちもありとあらゆる行動をします。皆さんは管理人です。管理人が主人のように振る舞っているというのです。・・・(1987.3.22)
真の男性は変わってはなりません。真の女性は変わりません。真の愛を中心として、絶対的に変わらない男性と絶対的に変わらない女性をどこで探し出すのですか。そのような人々が出てきたとすれば、宇宙全体がその前にすべてひざまずくようになります。そのようになるのです。神様は知恵の王であられるために、男性の宝物は女性がすべて大事に保管するようにし、女性の宝物は男性がすべて大事に保管するようにしました。生殖器官がそうです。(1986.3.14)
人間が生まれた目的とは何ですか。愛の道を訪ねていくためです。それで、男性と女性がもっている生殖器官は、自分のものではありません。男性についているものは、男性のものではありません。ところが、これを自分のものだと思っていました。女性についている生殖器官の主人は、女性ではありません。その主人は男性です。そして、男性についている生殖器の主人は誰かといえば、女性だというのです。このように、愛の主人を取り換えて配置したという驚くべき事実を知らなければなりません。(1986.3.15)
**引用終了**
真のお父様は生殖器からさらに踏み入って、生理的五官と語られています。これは二代王様が解説を語り始めましたが、男性と女性のオーガズムをもたらすシステムのことです。
2026年6月4日二代王様の御言より
【どうして夫だけがオーガズムをして、妻はオーガズムができないのですか。これは、神様がオーガズムを作ったのに。そのシステムを。結婚の中でだけこれをすることができるではないですか。これを。神様がこれほど神経を使って、このような複雑なシステムを作られたなら、そして結婚の中でだけすることができるなら、これを実践できなければどれほどの失敗ですか。これが科学的にどれほど複雑なシステムですか。これは簡単なシステムではありません。この生殖器のオーガズムシステムは、私たちの全体呼吸システムに繋がっていて、血、血を作動させるシステム、心臓と連結されていて、複雑な組織です、これは。これを科学者たちは作ることができません。ものすごく複雑なのです。とてつもなく複雑な内容なのに、どのようにしてこれを結婚でこれをできなくするのですか。話になりません。】
このシステムを通して、夫婦の関係性が絶対性に現われるようになるのです。ですから、まずは女性の心情世界・精神世界がそのまま反映され、そして女性の心と体が生殖器を通して授受作用するオーガズムシステムを神様は構想されたのです。「真の愛に絶対服従して生きようとする心情の動機」が、神様が組み込んだ本能を通して培われるシステムです。それこそが「精神的創造は女を神様が先にしておいて」という、真のお父様のみ言となっています。
このシステムが完璧に機能する為には、夫も妻も真の愛を中心としながら、まずは夫が真の愛の僕となって妻の感性と心情を耕すのです。それが妻の生殖器の、夫が主人である理由の一つです。そのオーガズムの主人も夫なのです。
2026年6月4日二代王様の御言より
【なのでセックスというのは、絶対性も、ただ生むためのものではなく、セックスを通して妻と夫が一つになる。魂も一つとなる。なのでセックス絶対性、夫婦の間でその内容が滅亡したら結婚も滅亡します。なぜか?結婚は結婚の全部がセックスではないけれども、セックスは結婚の全てを見せます。結婚の全部はセックスではないけれども、セックスは全ての結婚の全てを表現します。】
妻がオーガズムに至った境地は、永遠の生命を霊界に誕生させる為の胎である宇宙と、妻が一体となっている事を象徴しています。妻のオーガズムは夫と妻の四大心情圏の結実となって、絶対性のクライマックスとして、夫のオーガズムとして結実するのです。夫のオーガズムの主人は妻であり、自分の喜び以上に真の愛の刺激をもたらすものになるのです。その時、夫と妻が真の愛を中心として、生理的五官のオーガズムを超えた境地に、天一国主人として立つ心の領域が見えてくるのです。
そして夫と妻の絶対性の全ての主人は神様なので、二人に結実した真の愛に、神様が最も感激し感動されるのです。
このようにして夫と妻は、神様が理想実現のために構築した絶対性のシステムを通して、父母の心情・僕の体の境地を体恤していくのです。それこそが、真の愛を中心とした天一国主人の境地であり、全ての人々一人一人を尊い兄弟姉妹として愛することが出来るようになるのです。
私は「本然世界に展開する真の父母様の本体論」入門編に、これらの内容について次のように記しています。
「神様御自身としての男性の生殖器は、その女性の生殖器の構想理想を前提として、本性相そのものとして具現化されるべき様相や機能に、全てを包括する性相的プラス内容を添えて、再構築を重ね完成させたのです。」
「性相的プラス内容」とは、幾度か書いてきましたが、女性の精神構造に中心的に組み入れられた「真の愛に絶対服従して生きたいと願う心情」のことです。神様の本性相の知情意の機能の、根底に潜在していた性質です。主体としての「愛したくてたまらない心情」と、完全授受作用して一体となる基準を、神様御自身の心情の内に確立しなければならなかったのです。その理由については、またの記事で・・・。
お父様の心情に迫りたい方はクリックを
↓ ↓ ↓
